砂肝のコンフィ


低温調理器BONIQ(ボニーク)を使って砂肝のコンフィを作りました。低温調理というのは、食材を入れた袋を一定温度のお湯に入れじっくり加熱する調理法のことです。我が家ではローストビーフやサラダチキンなどを低温調理で作っています。高温で調理するよりも柔らかくジューシーに仕上がります。低温調理器を買う前は、保温性の高いお鍋に湯を張って、温度計で測りながら調理をしていたこともありましたが、低温調理器は本当に便利。調理中はボニークにお任せで、ほったらかし。その間、別のことができちゃいます。
今回は下処理をした砂肝に多めの塩コショウをまぶして、オリーブオイル、にんにく、ローリエ、タイムと一緒に袋に入れて、63℃ので2時間加熱しました。砂肝の歯ごたえは残しつつ、食べやすい柔らかさに仕上がりました。次回はハーブ類を色々変えてアレンジしてみようと思います。お酒のおつまみに良さそうです。

食材を入れている袋は、真空パックんPlusを使ってシールしています。この商品は汁気のあるものは真空にできないので、できるだけ空気を抜いて袋の口をシールしました。低温調理時にの水が入らないので便利です。もちろん、普通のジップロックの袋でもできますよ。
私が使ったもの
This site contains affiliate links