室内ドア チューブラ錠ラッチ交換

引っ越し前のサイトで、1日に1人は訪れる方がいる記事「室内ドアの部品を取り換えた時の話」をこちらで再掲載します。私と同じように、室内ドアの修理にお困りの方がいらっしゃるようですね。どなたかのお役に立てると幸いです。以下、当時書いた文章です。
我が家の室内ドア(NODA製)の調子が悪かったので分解してみると、チューブラ錠ラッチと呼ばれる部品が回転しなくなっていました。いつもはその部品の回転する部分に、KURE(呉工業) シリコンスプレー を吹いてしばらくガチャガチャ回していると使えるようになっていたのだけれど、今回は直らなかったので取り換えることにしました。
新しい部品は、NODA 楽天パーツショップ さんで購入。全く同じものは探せず、一番サイズが近いP101F チューブラ錠(1997年7月〜2007年7月)を選びました。
↓これがその部品。

↑ 下が今まで使っていたもの(64Bの印字)
上が今回買った部品(11552A-02)です。
↓別の方向から見た写真

↓ 購入する前から分かっていましたが、
新しい部品が古い部品よりも数ミリ太く、
うまくドアに入らなかったので…

↓子供の彫刻刀で少しドアを削りました。

↓ 無事にはまって、新しいねじ穴を
ドリルで掘って、ねじを締めて…。

↓ ハンドルも取り付けて無事に完了。

私は素人なので、参考までに…。業者さん呼ぶと1度じゃ済まなかったり、料金も割高かなあと思ってトライしてみました。女性の私一人でも簡単にできる作業でした。交換して何年か経ちますが、現在も問題なく使えています。ちゃんとやりたい方は業者さんにご依頼くださいね。
私が使ったもの
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